2012-06

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

くらし・手づくり・お庭

『お庭に家族の笑顔を増やしたい』
鹿児島出水の小さなお庭屋さん、SANPOH社の「手づくり」研究室



研究ファイル№1「流木を使って」①

出水周辺は恵まれた所で、海も山も川もあります。
海で泳ぐのは少し苦手ですが、疲れた時、リフレッシュしたい時には浜辺へ出かけたりします。
1番の楽しみは、宝探し。

流木、ガラスのかけら、貝殻、珊瑚、・・・
世界に一つしかない波の芸術はわたしたちにとってまさにお宝です!
もくもくとお宝集めをした後は、気分がすっきりして、またいいアイデアが出てきそうです。

お宝はきれいに洗って乾かします。


このお宝たちは、ただ飾っておいても気持ちを和ませてくれます。

ニッチに置いて・・・
DSC_0484.jpg


ガラスの水鉢の中や、瓶の中に詰めて・・・

DSC_0485.jpg

流木は、今では山盛りいっぱい。

たまにはこんな掘り出しものもあります!
伸び放題になったハーブ苗が入っているこの木箱もどこからか流れ着いたお宝です。

DSC_0491.jpg

こんな海のお宝探しを始めたのは
ウェルカムボードつくりがきっかけでした。

image1685.jpg

長い流木を組み合わせて古い布を切り裂いたリボンでギュッと縛って
絶妙なバランスのイーゼルができました。
市販のパネルには、海の「ザーっ」という音と白い砂浜をイメージして
ティッシュペーパーを縦長に裂いたものを貼り、短い流木で額をつくりました。

懐かしい何年か前の6月の作品です。
今考えるとると、結婚式なのに「切り裂かれた」ものやら、
「流れ着いて拾われた」ものやら・・・
こんな材料でよかったのかしら???



梅雨まっただ中、外に出れない日でも
お家の中に楽しみを見つけたいと思います。

お天気になったら
お宝探しに海に出かけてみませんか?

来週は、流木を使った“実用的な手づくり”を研究します!

スポンサーサイト

ガーデン・エクステリア

2.個人~地域全体での庭づくり


村尾 隆介氏(以下R)

山口 嵩明(以下T) 山口 ゆみ(以下Y)


R:  オーストラリアだと街々で非常に厳しい条例だとか、暗黙の了解でお互いにちゃんと芝が
   刈られているかとか、街全体として庭や玄関廻りを管理しているところがありますね。
   みんなで綺麗にしていかないと、どこかがほつれるとどんどん汚い街並みになってしまいます。


R:  日本では、必ず周期的に「ゴミ屋敷」の話題がニュースになりますね。
   いつも「自分の土地だからいいじゃないか。オレの好き勝手だろ!」ということになりますよね。
   でも、ぼくは個人個人のお庭よりご近所全体で綺麗にしていくという意識が必要で、
   たまにはいい意味での競争があってもいいと思います。


T:  なるほど・・・ 。


R:  たとえば、ヨーロッパのアパルトマンなんかでも1件どこかで窓辺をかざり始めると、あっちも
   こっちもみたいな感じでいい意味での競争が始まって結果的に建物全体が遠くからみると
   すっごく綺麗に見えたりするんですよね。
   そういうのが、日本の各地で起こって欲しいなと思います。


T:  僕たちがお世話になっているお客さまのなかにもそうやって刺激しあっていらっしゃる方々が
   います。
   これってすごくいいことだなと思います。
   そのうちお友だち同士だけでなく近所全体にも広がっていくとうれしいですよね。
   お庭って、伝染するものなのかな・・・って僕も感じているところです。

ryuさん 012


R:  そういった意味では、山口さんが庭のある生活というものを提案していくながでポツン、ポツンと
   ある1件1件の点が、次第に面になっていってそれが日本全体という風になっていけばすごく
   いいなと思いますよね。


R:  今、お母さんたちの色々な対決があると思いますがお受験がどうとか、かけっことか運動神経
   ではあそこの家の子に負けてるけど、うちは庭は勝ってるから!なんて、庭がひとつの対決の 
   指標になっても面白いなぁと思いますね。
   庭を軸に平和的な戦争が生まれていくと楽しいでしょうね。


Y:  明るい前向きな競争でいいですね。



『お庭に家族の笑顔を増やしたい』

鹿児島出水の小さなお庭屋さん、SANPOH社のオンライントークショー

次回は、「お庭は家族・世代をつなぐツール」

というテーマでお送りします。



くらし・手づくり・お庭

『お庭に家族の笑顔を増やしたい』
鹿児島の出水にある小さなお庭屋さん、SANPOH社の「手づくり」研究室


SANPOH家の嫁・妻・新米ママの山口ゆみです。
私の研究テーマは「手づくり」。
「手づくり」を通してお庭のある暮らしを考えていきたいと思います。

小さいころ、私は自分の身近にいる大人のことが大好きでした。
わがままを言ったり、へそを曲げたり、いたずらをしたり、ゲラゲラ笑ったり、
ごめんなさいと泣きながら謝ったり・・・。
そうして、学校に入るころには自信満々の子どもになりました。
友だちもたくさんいて、頑張ればなんでもできました。

ところが大人に近づくにつれ、そうはいかなくなりました。
どんなに頑張っても難しいこともある。
人に信頼してもらう事って簡単ではないかもしれない。
だんだんわかってきました。
自分一人でやり遂げてきたつもりだったことも
本当はまわりの大人たちがそっと手を貸してくれていたのでした。
自分のまわりにいてくれた大人の賢さ、優しさ、たくましさを知りました。

私がそんな大人たちを思い浮かべるとき、背景にあるのは
子どもの頃住んでいた家の緑の芝生と裏山の緑です。
私が姉や、友だちと遊んでいるとき、父や母も庭のどこかで手入れを楽しんでいたからです。


ある日の庭・・・
ついつい、折ってしまったお花の茎から
真っ白いミルクのような汁が溢れるように出てきてびっくりしました。
「あ~。どうしよう!悪いことをしちゃった。」
慌てて母に相談に行くと
「まあ、かわいそう。お花がいたいいたいって泣いてるのね。」
真剣な顔でした。
私はその花が涙を流しているのをしばらく眺めながら心がじんじんと痛かったのを覚えています。

立派な庭ではありませんでしたが、
子どもたちが体いっぱい使って遊べる芝生と
野菜や季節の切り花などがある手づくりのお庭でした。

そこで浴びたお日様の力は強力で、今でも私の心の中にぽかぽかしている感じがします。
目の前のことが嫌になるような時、「そんな庭にいた自分ががんばれないわけがない!」と
どうにかふんばってこれています。

だから、私はいろんな人にお庭での思い出をつくって欲しいと思います。

お庭には光があり、音があり、においがあり、風があり・・・
きれいなものばかりではありませんが、私たちを明るく強くしてくれる秘密がたっぷりです。

そこに家族や友人がいたら・・・

どんなに小さくても、すべての家族にお庭のある暮らしを楽しんでもらいたい。
お庭に家族の笑顔を増やすため、SANPOHはがんばります!

そこで、毎週木曜日は、お庭でできる「手づくり」を研究します。
手づくりを通して家族やお友だちとお庭時間、おうち時間を楽しんでいただけますように。

来週は流木を使って「手づくり」研究してみます!

ガーデン・エクステリア

1お庭~なくてもいいが、あった方が絶対いい!~


山口 嵩明(以下T) 山口 ゆみ(以下Y):こんにちは。Ryuさん、今日はよろしくお願いします。

村尾 隆介氏(以下R):よろしくお願いします。

T:  早速ですが、Ryuさんは「お庭」という言葉から何を連想されますか?

 
R:  そうですね、都心で生まれ育った僕にとっては、庭がある家なんてすごく珍しかったですね。
   庭といっても木が1,2本あるくらいで池がある、なんて言ったら「え~」って感じで驚いてました。
   だからお庭というのはみんなの『憧れ』、『究極のゴールのひとつ』、 もしくは『成功の証』
   という感じがします。


Y:  やはり贅沢な品物という感じですかね。


R:  そうですね。家があったら庭をつくる、というのが当たり前ではなくて、
   余裕があってほんとにできるんだったら作ろうね、という存在でした。
   だから実際にお庭でパーティーをしたりだとか、ご飯を食べたり、花火をしたり
   という思い出の記憶は一つもありませんね。
  
   そういうのはお姫様の話みたい、「そんな家あるの?」って感じですよね。
   正直なところSANPOHのHPの写真を見て、「日本にそんな広い庭があるのか?」って
   びっくりしました。

 
 T:  そうなんですね!そんなに違うもんなんですね。
    僕の地元では広いお庭、というよりもスペースがありすぎてどう管理していこうか、
    あの大木が、雑草が・・・と困っている方も多いくらいです。


 R:  それはうらやましい!

    あれだけ凝縮された東京ですから、やはり土地が狭いことは しょうがないことですけれど、
    でも、お庭は「あった方がいい」に決まってると思うし、もし自分が家を建てる立場になったと
    したら是非、お庭をつくりたいと思いますよね。


 Y:  そうですよね。
    広さは違うかもしれませんが、路地裏の限られたスペースであっても 鉢植えのお花を
    並べてみたり、好きな植物を持ってきて楽しんでいますよね。
    都会のそんな風景もテレビなどでよく目にする気がします。



 T:  僕の母の実家がそうで、玄関前やバルコニーに祖父が鉢植えをたくさん並べて、
    それが楽しみのひとつになっていたようです。


 R:  それをお庭として楽しむ感じですね。
    人間も自然の一部でしょうから、土を触る、葉のにおいをかぐとか、虫の動きを見る、
    なんていう自然と触れることを求めている部分があるんでしょうね。
    自分で何か植物を育てたという喜びのようなものを一生のうちに一回は経験したいと
    思いますね。


ryuさん 006


 R:  僕の友人におもしろい遊びを開発するやつがいて、
    植木をいっぱい集めて、夜中に仲間とそれを植えている人がいます。


 Y:  え~! 映画になりそうなお話ですね。


 R:  ねえ。勝手に植えてけしからん!と言われるかもしれないけれど、
    朝、そこを通る人が「あれ?昨日はなかったのにいつの間に?」って驚きますよね。
    ちょっと夢のある話だと思いますけどね。


 Y:  「花泥棒は罪にはならぬ」という言葉にもどこか通じるような・・・。


 T:  僕たちには、お客さまのお庭つくりに携わって、それがだんだん自分の庭のように
    愛着が湧いてきてお引渡しのころになんだか淋しくなるってことがあります。


 R:  特に用もないのにちょくちょく前を通ったりするんじゃないですか?


 T:  そうです。
    そこで、お庭に出ておられたり、水やりをしてたりという姿を見るとほんとに嬉しくなりますね。


 R:  なるほど。
    某建設会社の有名なコピーがありますよね。
    九州の鹿児島という限られたエリアではあるかもしれませんが、やまぐちさんの
    されているお仕事も『地図に残る』仕事であることに変わりありませんよね。
    もしくは、二酸化炭素を吸収して、酸素を出すことに貢献しているかもしれないですし
    すごくいいことですよね。


 R:  僕はサッカーが非常に大好きで
    Jリーグのひとつの構想である、『すべてのグラウンドに天然芝を』というのにとても共感
    しています。
    そういうのがあったら、けがも防げるし、街全体の景観もきれいになるじゃないですか。
    そんなグラウンドがあっちにもこっちにもできたら、それは豊かな国であるという証拠の
    ひとつでもあるのかな、と思いますね。

    土地によっては芝が育ちにくかったり、手入れが大変だったり、いろいろ問題もあるかも
    しれませんが、そこは日本人の探究心でなんとかうまく解決して、グラウンドに限らず、
    いろいろな人にこだわって欲しいですね。


 T:  そうですね。
    手がかかるんですが、芝生の庭が欲しいというのはみなさんよくおっしゃいます。
    やはり、緑には人を惹きつける力があるんですよね。


  『お庭に家族の笑顔を増やしたい』
  鹿児島の出水にある小さなお庭屋さん、SANPOH社のオンライントークショー

  次回は「個人~地域全体で景観づくり」
  
  というテーマでお送りします。

«  | ホーム |  »

プロフィール

株式会社 山宝

Author:株式会社 山宝
私たち株式会社山宝(SANPOH)は 庭仕事の業界ではまだまだ若く小さな会社ですが、『お庭を通して笑顔の絶えない仲良し家族を増やしたい』との想いを持って日々活動しています。
他にも・・・
くらしのこと、家族のこと、環境のことなどなど、学び続けて行きたいと思っています。
鹿児島出水市のオフィス兼店舗・ECサイトでは、Annie Sloan CHALK PAINT™のストッキスト(正規販売店)としてアニースローン チョークペイントやその他アニースローン商品の販売・ワークショップなどを行っています。

↓SANPOH社のアニースローン通販サイト
「The Little Ladybird」
http://www.oniwaii4.com

http://www.garden4everyone.com

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

 

月別アーカイブ

カテゴリ

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

 

QR

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。